謎のウンコ怪獣あらわる!
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作成日時 : 2008/07/30 07:32
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最近、向こう三軒両隣を恐怖に陥れている(?)怪奇現象があります。
庭の木の実が食べられたり、でっかいお土産(ウンコ)が残されているのです。
とくにすごいのが、お隣さんの桃の木に隣接した物置の上。それはしかも、ワタシの寝室からわずか4mほどの距離なのです。
はじめはみんな、落ちて腐った桃だろうと思っていたようですが、どうみても長く、形状もよく揃っており、動物の落し物にしか見えないのであります。
(写真右側がソレ)
で、よく見たら、なんとうちの物置の上にも数本あるではないですか!
しかも、気が付いたら増えている…。
犬のものにしてはいくらなんでも場所が高すぎるし、猫のものにしては物体が立派過ぎ。
ハクビシンではないか、という声は挙がっていたのですが、このウンコサイズならタヌキかもしれないし、ひょっとしてアライグマの可能性もあります。
(北総の平野部で、サルってことはまさかないでしょうが)。
しかし、物証は今のところウンコだけ。
さっそく現場検証に取りかかると、有力な手掛かりが見つかりました。足跡です。
我が家の裏には低い物置と高い物置があり、その高いほうの物置をひらりと飛ぶと、お隣りの塀にたどりつけます。その塀から庭木を伝えば、桃の木に接した物置の屋根へ容易に登ることができるのです。
つまり、我が家の物置から、あたかも階段を歩くように侵入しているのではないかと推理しました。
この足跡を、ネット上にたくさんアップされている哺乳類の足跡写真と照合した結果、やはりハクビシンのものであると断定しました。(ウンコの特徴も同じでしたし)
体重は3〜5sだそうですから、足のサイズもこんなものでしょう(幅3.5p×長さ3cm)。
果樹を好み、木のぼりが得意であるという習性も、物証のあった場所と合致します。
ハクビシンは、外来種であろうという説が強いのですが、記録に登場するのが江戸以降であり、化石も見つかっていないことから、在来種の可能性も捨てきれないそうです。
いずれにせよ昔は分布域が非常に狭いものだったのですが、近年、東日本各地で急増し、果樹や野菜を荒らすだけでなく、住宅の屋根裏に住みつくなどして問題を起こしているようです。
ワタシは、車に轢かれた死骸を近くで2度見ています。
最初に見たのは5年ほど前で「ついにこのへんにも出没するようになった」と、夕食の話題にしたことを覚えています。
そのハクビシンが、ワタシが寝ている目と鼻の先まで接近しているとは!
駆除を請け負う会社のサイトをみましたが、その被害というのがまたすさまじい。いったん巣として天井などに住み着かれようものなら、たちまちウンコ屋敷と化してしまうらしいです。あの太いウンコなら、さもありなん…。
田畑や市街地といった人間の領域では、とても共存を許容できるレベルの野生生物ではないのです。
我が家の小庭では、ちょうどブルーベリーやミニトマトが盛りの時期を迎えていますが、ナナ嬢という滅法よく吠える犬がにらみを利かせているので、さいわい被害はなし。住み着かれることもないと思いますが、出没するということは、近くに巣があるということですから、油断は大敵です。
ちなみに、わが家にはすでにアブラコウモリが住み着いています。
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