朴の葉文化
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作成日時 : 2008/05/27 12:31
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アウトドアとか余暇とか田園生活の豊かさを取材しているわりに、自分自身のライフワークバランスはむちゃくちゃ。
自然自体は十分に満喫しているのですが、実生活そのものは寝不足運動不足で、疲れは酒で癒すという、都市型の怠惰な日々を送っております。
いささか古い話になってしまいますが、GWの後半を岐阜で過ごしました。
素人陶芸集団「とうしろう」の春合宿であります。
粘土いじりはそこそこに、夢枕獏さんの「男の隠れ家」で、釣りと酒を楽しみました。
連休なので川は常に釣り人がいったりきたり。
渓流魚もおいそれと口を使ってくれません。
竿抜けポイントを重点的に狙い、なんとか骨酒サイズのイワナを1尾。
横着して市販の餌を使ったワタシは、ほかにウグイが1尾来ただけでしたが、川虫(カゲロウの幼虫)で攻めた獏さんは、尺イワナを筆頭にアマゴ、イワナを連発。
さすが、原稿を書いているより釣りをしている時間が長いと言われるだけのことはある!
釣り餌は、その時期にその周囲の自然にあるものがいちばん、という原則をあらためて学んだのでありました。
帰りは渋滞を避け、旧街道を道草食いながらゆっくり走りました。
岐阜といえば朴葉ずしや朴葉味噌が名物ですが、
中津川で見かけた「朴葉餅」にはびっくり。
端午の節句の餅が柏の葉でなく、小さめの朴の葉で包んであるのです。
「このあたりでは常識ですよ」という和菓子屋さんのお母さんの話が印象的でした。
日本ってまだまだ面白いものがあるなあ、と実感したのであります。
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