直売所マニアックス(18)――ほどいも
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作成日時 : 2008/04/19 20:47
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岩手県の一関から宮城県の気仙沼に向かう国道にある『道の駅かわさき』の直売所は、かれこれ3、4回立ち寄っているでしょうか。
以前は、モクズガニの汁に小麦粉を練ってのばした「はっとう」を入れた、カニばっとうを食べました。
レトルトのモクズガニスープが売っていて、おまけにモクズガニのキーホルダーまであったり…。雑魚党なワタシには、ちょっとたまらないところなのです。
久しぶりに寄ったら、なんだか新機軸が。
「ほどいも」です。
おととしの日ハム優勝の日に(たまたま出張で)入った札幌のおでん屋では、ほどいもをおでん種にしていました。ほくほくしてけっこう美味でした。
大きさは親指の頭ほど。茹でただけだとちょっと青臭いのですが、むかごみたいな味がします。
川崎では、ほどいもにちょっと賭けているらしく、いつの間にかこんな加工品までできていました。なんか、機能性成分が入っているらしい。
20年以上前、ほどいもは東北にしかない幻の山の幸だ、というニュアンスの記事を読んだ記憶があるのですが(たしかBE−PALだ!)、実際は外来植物で、リンゴの苗に随伴してきたという説に落ち着いているよう。
その正体は、アピオスといってアメリカ原産のマメ科植物です。
畑に植えたことのある人によると「興味本位で植えるもんじゃない」そうです。
やたらと増えまくり、処理に困るそうで…(やっぱり外来種だなあ)。
花はこのようにけっこうきれいです。
ところで、道の駅川崎でみた、この自動販売機はよかった。
地産地消をうたうキーステーションなら、自販機のドリンクも主役はこのように地元産であるべきかと。
次号5月10日発売のBE−PAL「ゲンキな田舎!」では、この種の直売施設の持つべきコンセプトとデザインワークのあり方について踏み込みます。
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