鉄ちゃんのフォーラムに行ってきた
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作成日時 : 2007/11/11 20:32
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10日、千葉工業大学で開かれた“鉄ちゃん”のフォーラムに参加しました。
といっても、鉄道マニアの「鉄」ではありません。社団法人日本鉄鋼協会・社会鉄鋼工学部会主催の「鉄の歴史―その技術と文化」というフォーラムです。
ライフワークにしている鍛冶屋探訪が縁で、去年から参加させていただいています。
今年は「野鍛冶の技術伝承」という演題で拙い発表をさせていただきました。
しかし…大勢の人の前で、起承転結の整った話をするのは苦手です。
最近は、パワーポイントという便利なプレゼンテーションソフトがあるので、後半はストック写真のスライドショーで切り抜けました。
来場された方も、脈絡のない話より写真のほうに興味を持っていただいたようです。百の言葉より、一枚の現場写真であります。
ほかの方々の発表も
「木屋師とその道具たちー西多摩地域の山仕事」
「美しい道具(大工道具)の形状について」
「信州打刃物の里の野鍛冶が残した鍛冶場」
「春秋戦国時代の青銅文化」
「ネパールの鍛冶職人とカースト制度」
と、いずれも鉄分含有量の多いものばかりでした。
懇親会では、鍛冶関連の著作や、江戸木挽きの聞き書きを愛読しているという方から何人もお声をかけていただきました。
ワタシの著作は、いずれも超がつくほど地味な本。読者の方とお話する機会はふだんめったにないのですが、さすが“鉄ちゃん”の会合であります。
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